拡張一次職の一つ。
重力のグローバルプロジェクト(多分)により生み出された
このゲームの世界観に合わないような気がするが、元から畳があったりガンマンがいたりする世界なので別にそんなことはなかったぜ！
くのいちは騎士子と並び絶対領域を有しているため、市民権を獲得している。男の忍者は速やかに消毒だ！
海の向こう側ではすでに忍者上位職のグラが発表されており
他の拡張職より一歩先に上位職実装なんてことが現実的になってきたでござる
職業の特徴としては手裏剣やクナイを投げたり(正しくは｢撃つ｣らしい)、
魔法みたいなスキル｢忍術｣を使ったり、攻撃を避けまくったりと外人視点での忍者のイメージ
そのまんまでぜんぜん忍ぶ気がなさげ。
物理攻撃を数回無効化するスキル「空蝉」がどのタイプでも強力
汚いなさすが忍者きたない
魔法のような技を使う忍者。魔法じゃないよ忍法だよ
現在の主流。I-D型やI-A型が多い、忍術で敵を攻撃しつつ危なくなったら「空蝉」で回避
忍者の中では比較的性能が高く、また華があるため人気がある
回避に「空蝉」、連打が効く「氷閃槍」、疑似FWの「火炎陣」、最大威力の「龍炎陣」、この辺が強い。他は微妙
マジシャンベースなため、魔法使いに敬遠される聖・闇mobの他に水・風mobもあまり得意としない
物理攻撃をすべて無効にしてしまう空蝉という強力なスキルがあるため、ソロ性能は比較的高く中盤ぐらいまでの成長は早い
R化においてMatkが弱体化し、魔術師も杖を過剰しなければならない時代に突入
杖はおろかMatkがあがる武器がそもそも2種類くらいしかない忍術使いにとって
過酷な時代に突入した
過剰バゼラルドなどどうやって用意すればいいのか・・・
己の肉体を武器とし戦う忍者
最終奥義「一閃」、ドイツ語で言うと"Aufblitzen"はクセはあるが忍者スキルの中でも最強の威力を誇る
ただしモンクの「阿修羅覇凰拳」と比較しようとは思わないように
一閃以外にも影飛びや影切り、影分身など多彩な攻撃方法を備えており
なかなかの使い心地・・・なんじゃないかなと思うけど、不人気なところからお察しくだされ
2010年7月6日、公式ホームページにこうかかれた
| 畳返し | 対象に命中した際のノックバックセルが5セルになりました。 |
| 霞斬り | スキルレベルに関わらず消費SPが15に固定化されました。 |
| 影斬り | スキルレベルに関わらず消費SPが10に固定化されました。 |
| 一閃 | スキル使用後、自分のMHPの1%が残るように変更されました。 影分身を使用中、残っている分身の数によって ヒット数とダメージが増加するようになりました。 |
これが一閃型忍者が最強の座についた瞬間であった
わりと本気で後衛職なら転生でも落とせるようになった
ただしやはりスキルの仕様上、普段の狩りではめったに使う機会に恵まれず
基本は飛刀スキルを使用してのレベリングになる
現在忍者スレでは、非常に精密な計算式が出されており
（（総Atk×一閃Lv＋消費HP）×影分身倍率%（回避回数×20+120））×アチャスケc倍率%
総Atk式は
ダメージ= [最終ATK * 450 / (450 + 除算DEF) * 耐性C] - 減算DEF
一応これでFAが出ている
上記の式のを見るとわかるが、残りHPが大きく影響するようになっており
StrよりもVitが重要になった上に、最終ダメージにアチャスケｃが乗るようになったため
HP増加装備＋アチャスケがほぼ必須となった
現在様々な職でアチャスケが必要となっておりR前と比較すると5倍以上の値をつけている
手裏剣やクナイを武器に戦う忍者。特化させれば一撃の強さはかなり高い
が、詠唱時間もディレイも長く、防御は「空蝉」頼りなためソロは割と厳しい
その上すぐガス欠するため、忍法修練を始めとしたSP供給手段の確立は必須
ステータスはソロを考えるならSTR=AGI>DEX>INTとか。考えないなら威力に特化してSTR>DEX>INTとか
風魔手裏剣は幾度もVIPROのツワモノ達が挑戦したが、闇世界でひっそり幕を閉じ続けたところからおそらくは・・・うぅ・・・
肝心の手裏剣が装備できるのがLv55以降なので序盤の育成には苦無で戦うことになる。
苦無投げに錐の効果が適用されるため、駆け出し忍者の中では最高の経験値効率をはじき出せる
R前からわりと便利であったクナイ投げがR化によりさらに強化された
昔から装備次第では忍術以上とも言われていたがR化においてその差は確定的に明らかになった汚い、さすが忍者汚い
| 他職でも覚えておきたいスキル |
| スキル名（別名） | 仕様（効果、対象、時間など） | 備考、注意点（ディレイ、重複など） |
|---|---|---|
| 空蝉 | 対象：自分、スキル使用で状態ON/OFF 空蝉状態で物理攻撃された時、回避しながら敵と反対に7セル移動（物理攻撃「スキル」も回避） | ・回避回数はスキルレベル依存(最大3回) ・石化、白羽取り状態等も含めあらゆる状態で回避 ・「くうだん」じゃないよ |
| 畳返し | 自分を中心に前後左右の４方向に攻撃 攻撃が当った敵は3セルノックバック スキル使用後3秒間、術者に対する遠距離物理攻撃無効（術者が歩くと効果が消える） | ・攻撃範囲はスキルレベル依存 ・ディレイが3秒とちょっと長い ・畳返しの効果が切れるまでの間は、同じセルにニューマやSWなどを設置することができない |
| 火炎陣 | 対象：自分を中心とした５×５の地面、持続時間：20秒 レベルによるHIT回数がある火属性魔法のオブジェクトを作る 烈火石1個消費 | ・複数設置できない。新しく設置した時点で古い火炎陣は消える ・ノックバックはなし |
| 水遁 | 対象：自分を中心に最大で9x9の地面、持続時間：Lv10で60秒 範囲内の敵の移動速度を半減、AGIを減少させる 氷閃石1個消費 | ・範囲、持続時間はスキルレベル依存 ・自分と他の忍者には無効 ・速度増加やツーハンドクイッケン、アドレナリンラッシュなどを打ち消す効果はない ・クァグマイアの効果に重ねて使用できる（重複可） ・ホムンクルスのFLEEが0になって戻らないバグは解消済み ・劣化デリュージとしても使える |
様々な技を使いこなし、過酷な戦場を駆け抜ける一陣の風・・・それが忍者でござる・・・
残酷だが忍術型はすでに死亡した
魔法職最高地位にあるウォーロックがすでに火力ではなくホワイトインプリズンでの妨害をメインに動いているのを見て気づくべきでござる
逆に言えば火力ではなく妨害としてならまだまだ生き残る道はあるでござる
火力は飛刀、一閃に任せておいて妨害に専念すべし
豊富なIntで凍結なんて関係ねぇｗｗｗしながらVIPROトカゲ軍団とともに進軍していけばいいでござる
移動時には火炎陣をばら撒けばかなりの対抗妨害になる
更にメイルブレイカーやエッジを持って火炎陣を敷くと、ヒットストップと武器効果が合わさり最強に見える
※エッジは持てないよ＞＜盗作ローグでお試しください
空蝉を常時使用しておけば物理攻撃に対しては無敵になれる
阿修羅やSpPさえ軽々とかわせるのは忍者だけ！
魔法があまり痛くなくなった今ではわりと敵陣に潜り込みやすくなり
敵の霍乱には持って来いの職だと思う
突入時は後衛と合わせて突入し後方から火力、妨害などの多角的サポートを心がけるでござる
体術型というよりクナイも投げる一閃型がいい
一閃型は自然とVitも高くなるので忍術型よりGv向けである
基本的にクナイ投げをメインに〆に一閃を使っていくのでプリやブラギとともに行動することを心がけること
忍者は一般的に見てネタ職であり、支援はRKなどの要職に集中してしまうことはGvに出る際に理解しておくべきであり
一閃後のリロードは基本的には自分の回復剤で行うことを覚悟しておくでござる
1％残るようになったとは言え1発打てば自分も死ぬと考えておこう
将来的には重要な職として見てもらえるように頑張ればよいでござる
なお一閃、クナイともに遠距離物理攻撃でありニューマは天敵でござる
うまいことニューマをかいくぐるなり、プリを瞬殺するなり、敵をおびき出すなりするでござる、ここは忍者としての腕の見せ所でもあるので気合いを入れるでござる
| ベレー | 頭 | 人耐性10％ | Gvでは昔から必須装備、普段はこれで あれ、羽ベレーもあるよ！ |
| 風車帽子 | 頭 | HPSP+5％ | 一閃時にはこれで |
| たれドロシー | 頭 | HP+500、人耐性+5% | 風車とどっちがいいかな・・・ |
| 船長帽セット | 頭 | 遠距離攻撃3%うp＋精錬分うｐ | 一閃クナイ最終装備 |
| コンバットナイフ | 武器 | 対人防御無視、人耐性+10% | 普段はこれで |
| メイルブレイカー | 武器 | 攻撃時低確率で鎧破壊 | 火炎陣とのコンボが最強 |
| ソードブレイカー | 武器 | 攻撃時低確率で武器破壊 | 火炎陣とのコンボが最強 |
| ｱﾁｬｽｹ4枚挿しマイン | 武器 | 遠距離特化 | クナイ・一閃の最終武器 たいていの中衛後衛は落とせるようになる |
| アンフロ忍者 | 服 | 凍結しない | 忍びの腰帯とのセットでどうぞ |
| マーター挿し靴 | 靴 | HP+10％ | Gvで生き残るためと一閃のために |
| 廃レベル靴 | 靴 | HPSP+10%、Str2 | 一閃忍者でなくとも垂涎の一品 |
| ジャックｃ挿し肩 | 肩 | 火属性耐性15％ | ドラブレやメテオに耐えるために |
| 巨大ウィスパーｃ挿し肩 | 肩 | いろいろ | 一閃最終装備 |
| タラフロｃ挿し盾 | 盾 | 人耐性30% | 対人必須装備、これがないとはじまらない |
忍者には空蝉・影分身という現在のGvで猛威を奮う職に対するアンチスキルがあるため
空蝉・影分身で避けられない避けきれないスキルへの対策に集中させるといいでござる
例えば竜の吐息なるスキルは火属性であるため、火肩や火服が非常に有効でござる
レベルキャップが150に伸びた現在のROでは99までしかない拡張一次職にとって非常に辛い環境でござる
その中で生き残るためにはオンリーワンの活躍をするべきであり
忍者は拡張職の中でも拡張「二次」職のリンカーと並びそれができる少ない職であることを理解した上で
自分なりの立ち回りをしていくとGvでもきっと重要な戦力となるはずでござる
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