2010年のR化でのレベルキャップに伴い、拡張職の上位職の開発がはじまったと発表。
そこから3年待たせた結果、満を持してようやく2013年8月に実装された。
拡張職忍者でBase・jobともにカンストした状態で転職できる。
性別によって職業が異なる、♂は影狼（かげろう）、♀は朧（おぼろ）となる。
忍者からの違う最大のポイントはアサシンと同じく二刀装備が可能になったこと。
これにより忍術、体術、飛刀スキルすべてにおいて火力が大幅にあがっている。
さらに上位職にブーストスキルがあり、特に術忍は上位職でブーストし、忍者スキルで戦うというのが一般的となっている。
特に十六夜（いざよい）が、すべてのタイプで必須となっている。
†男性の忍者が転職できる上位職
共通のパッシブスキル右手修練、左手修練に加え、シーフスキルダブルアタックとほぼ同等の効果を持つスキルの実装により
パッシブの戦闘力に特化した職となっているようだ。
もちろん風魔手裏剣や苦無などを使ったスキルも使えるが、朧と比較すると残月の有無で性能差が著しく
火力職としてはかなり不遇な立場になっている。
対人では影狼専用スキル虚無の影や影踏みなどで絡め手でのアプローチをするとよいだろう。
†女性の忍者が転職できる上位職
何と言っても朧専用スキル残月の性能により影狼と大きく火力差をつけている。
Gvや狩りで俺TUEEEをしたいならばぜひ♀垢で忍者を作ろう。
・手順1
ベース99、ジョブ70の状態の忍者で天津の転職場へ行く。
すると隠し通路に入ったところですぐ会話が始まる。
・手順2
奥入ったところ、クウガのいる部屋の掛け軸をクリックすると上位職転職場へ転送される。
・手順3
NPCがいるので話しかける、選択肢を間違えると外へ出されるが話を聞いておけば間違いない。
・手順4
クイズ、だいたい忍者関係
・手順5
すごろくゲーム
罠は自分が引っかかる可能性があるので絶対に仕掛けない
他人のためにライフを犠牲にしてゴールまで転送マスを作れば割りと楽になる。
（ただし他の人に踏まれると無くなるので他の人がいないことを確認する）
一番時間がかかるのはこれかもしれない。
・手順6
武器を作って精錬する。
もってきた鉱物を1個ずつ放り込んでいけば完成。
忍者刀を選ぶと転職終了時に紅、手裏剣を選ぶと風魔手裏剣・影がもらえる。
が、強い武器ではないのでどちらを選んでも特にメリットデメリットはない
オリは不要、あとは+7になるまで延々エンターを押す作業。
・手順7
最後の試験は別の部屋に転送され、『一族の過去』という名前のモンスターを1匹倒す。
わりと類似モンスターが多いので見つかるときはさくっと見つかるが、見つからないときは10分20分は歩きまわることになるかも。
これが終わればすぐ転職なので気合いで頑張る。
一閃の仕様変更によりGvで大活躍していた体術型の発展形
十文字斬りという狩りでも体術型がメインタイプとなりえるスキルを得たため
上位職ではこのタイプを選択する人も多い。
スキルの使用感としては修羅の修羅身弾に近い。
Lv5でCTが0.6秒あるので連打性と威力はかなり下がるがノックバックがないので使いやすい。
また、錐が乗るのでブラゴレやアサルトタートルなどを得意とする。
ライドなどの吸収装備も乗るが、修羅身弾より倍率が低く壁当てボーナスもないためほとんど期待できない。
大人しく使用SP削減装備か威力特化装備にしてSP剤と明鏡止水で賄うのがいいだろう。
待望のハイディングスキル
Max1だがハイドのLv1と比べると効果時間が200秒と長い
ただしSPは2秒でSP1とわりと消費がでかいので注意
闇雲状態はハイド状態と同じ
影跳び影斬りへの派生も可能
| スキル名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 右手修練 | 80％ | 90％ | 100％ | 110％ | 120％ |
| 左手修練 | 60％ | 70％ | 80％ | 90％ | 100％ |
地味に本家アサシンの修練より倍率が高い。
ただしスキルには乗らないので、影狼で分身を取るでもない限りは取得する必要は一切ない。
未実装Wikiでは魂切断と表示されていたが日本名は黄泉返しとなった。
効果は殴って取り憑いた魂を消し飛ばす。
基本的に対人専用スキルではあるが、現在のGvでは必須といえる魂スキルがないため活躍の場は少ない。
さらにGvTEでは使用禁止スキルとなっているため、ますます使い所がなくなっている。
現在の主要移動スキルはフェイントボムによるバックステップなので大きな仕様変更でもない限りは盗作枠は必須ではなくなっている。
もちろん魂によるDis無効と回復力うｐがあるので効果がないわけではない
が、戦況が大きく変わるほどの効果はもたらされないだろう。
2PCで自演魂を使用している場合、殺すよりも魂を切ってしまったほうがダメージがでかかったりする
八方苦無、爆裂苦無、風魔手裏剣乱華の3つの内のどれか、もしくはすべてを使用するタイプ
忍者スキルと同じく、苦無か風魔手裏剣を装備しなければ使用できなくなっている。
他のタイプと比べると非常に消費が大きくなるタイプだが火力は非常に高く
Gvや狩りで主要火力職として活躍できるポテンシャルを持っている。
はて、無茶投げ・・・？撒菱・・・？なんのことでござろうか・・・
自分を中心に最大11×11セルに苦無をぶっ放すスキル
忍者の苦無投げスキル取得レベルもダメージに影響してくるのでしっかり5を取ること。
消費苦無が8本と多く、重量問題が常に付きまとう。
これを主力に狩りをしようと思っている人はほぼ2PCが必須といっても過言ではない。
威力そのものは苦無投げと変わらないがライド帽やマリシャスなどの吸収装備がしっかり乗るので
まとめてどかーん！な狩場ではかなりさくさく狩れる（ただし5分くらいで苦無が切れる）
使用感としては修羅の天羅地網が広範囲になり、ノックバックがなくなった感じ
ｋROでは主力となっているようだが、jROでは残念ながらかなり威力が削減されており
しかも爆裂苦無の交換に黒色火薬が必要で、入手性が若干困難となっている。
ダメージ発生セルが3×3とかなり狭いため、対人では使いづらい。
通称『ランカ』
今最もアツいスキル
対人でも狩りでも忍者上位職の最大火力を叩き出すスキル
狩りでは同名装備の風魔手裏剣-乱華-
対人ではグロリアス風魔手裏剣がおすすめ
地面対象スキルで射程13セル、範囲7×7、しかもクールタイム0.5秒
スキルの使用感はレンジャーのアローストームに近い
符や十六夜（いざよい）などのブーストを使用し、忍者スキルをメインウェポンとして使用していくタイプ
狩りとしてはｶｴﾝｼﾞｰﾝからの龍炎陣や、初級忍術をよく使用する。
忍者上位職の主要ブーストスキルその1
固定詠唱が1秒なので十六夜がないとリロードに非常に時間がかかる
4色の符を使用して属性に対応した霊を呼び出す。
ちなみにこの霊は修羅の吸気功で吸い取られるので注意。
Wikiトップに戻る
ページ一覧
最近更新されたページ
ヘルプ
1次職
メニューバーを編集