wiki編集とかHTMLよりよっぽど簡単だから全員覚えろ
大して難しいことしてるわけじゃないぞ
#contents
*雛形(ひながた)を利用する [#jc51e24e]
&ref(1.jpg,nolink);
ページを新規作成したとき、や編集画面では他のページからのソースを読み込むことができる
とりあえず全体の構図をパクればいいよ
*見出しをつける [#b5748f37]
&ref(midasi.jpg,nolink);
↑見出しってのはこのへんのことね
~*文章 で大見出し
~**文章 で中見出し
~***文章 で小見出し
*目次を作る [#f68d2bfb]
さらに #contents をたった一つ置くことで目次のような案内を表示させることができる
そのページ内にある見出しを勝手にまとめてくれる
↓こんな感じに
&ref(contents.jpg,nolink);
*他ページへのリンクをはる [#t7711089]
[[ページの名前]]
または
[[文章>ページの名前]]
でリンクを張れる、ページの名前っつーのはこのページでいうところの VIPRO/Kakikata だ
*改行する [#x03f9385]
基本は文字が右端までいけば自動的に改行になるし、入力欄そのもので改行を入れれば
動作するので気にする必要はないけど、敢えて改行を入れたい場合は以下の記号で行う
&br;
または
~
&br;は他のWiki構文命令内に文章を入れてる所で改行する時に使う
~は行末(その行の最後の文字)に入れると改行命令になる
*画像をはる [#udc821c3]
貼る画像をアップロードする、ファイル名はアップロード前のファイル名になるから注意
添付ファイルはページごとに管理されているぞ、他のページにある画像も引っ張ってこれる
けど、基本はその画像を貼りたいページにアップロードしよう、そのほうが当然分かりやすい
&ref(gazou.jpg,nolink);
&ref(ファイル名,nolink);
&ref(別のページ名/ファイル名,nolink);
で画像表示できる、別のページにある画像を持ってくる時は下の書き方でできる
ファイル名っつーのは****.jpgとかのことな、nolinkを入れておくと画像をクリックすると
元の画像へのリンクが貼られなくなる、基本的に使わない機能なのでnolinkは入れておこう
*表を作る [#uf94c16e]
|CENTER:50|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:40|CENTER:30|CENTER:30|CENTER:30|c
|~項目名1|~項目名2|~項目名3|~項目名4|~項目名5|h
|~あ|い|う|え|RIGHT:お|
|~か|き|く|け|BGCOLOR(yellow):こ|
|~さ|し|~|>|COLOR(red):そ|
|CENTER:50|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:40|CENTER:30|CENTER:30|CENTER:30|c
|~項目名1|~項目名2|~項目名3|~項目名4|~項目名5|h
|~あ|い|う|え|お|
|~か|き|く|け|こ|
|~さ|~|す|>|そ|
この表のソースは上の通り。''|'' の記号で囲まれると表組みになる。複数行にする場合は
当然、同じ列数にしないと表が繋がらないから、列数が多い場合は注意すること。
|列数が|違う場合は|
|こんな風になって繋がらない|
**書式指定 [#u2ae7621]
まず1行目で行末に ''c'' と書かれてある行は「書式設定行」で、ここに書いた内容は画面に
出てくるものではなく、この表の書式を設定するための命令となる。
|~命令記号|~効果|h
| LEFT:|左寄せ(文字を左から表示※標準)|
| CENTER:|センタリング(文字を中央に表示)|
| RIGHT:|右寄せ(文字を右から表示)|
| C‌OLOR(色名):|文字色変更|
| BGC‌OLOR(色名):|背景色変更|
| 数字|セルの横幅を設定(末尾に書かないと動作しないので注意)|
次に行末に ''h'' と書かれてある行は「ヘッダ行」で、つまりは見出しのこと。セルの
始めに ''~'' が入っていると、太字&センタリングとなり、この見出しと相性がいい。
**通常セル [#aefd3a13]
通常セルは上記の書式指定の命令を書くこともできる。基本は書式指定で一括で設定できる
が、このセルだけ個別に指定したいという場合に使う。また、通常セル限定の命令記号で
''>'' とだけ入れると右のセルと連結する
''~'' とだけ入れると上のせると連結する
ことができる。これらは重複も(連結したものを更に連結)できるので、表によっては結構使える。
*コメントアウト [#le560037]
//文章
//以下の文章を非表示にできる
ソースとして後々復活させるために残しておきたいとか
編集者向けにメッセージをおいておくのに使う
*文字を修飾する [#r794f0e7]
&size(サイズ){文章};
これでサイズはピクセル単位で調整可能~
&color(文字色,背景色){文章};
&color(文字色){文章};
例:赤の場合、redと#ff0000のどちらかで指定
背景色は指定しなくてもかまいません
''太字にする''
上の文字色とかと合わせて使うことが多い、これらを一度に使う場合は
&size(サイズ){&color(文字色){''これで文字サイズ、文字色、太字にできる''};};
色んな場所で使いたくはなる命令だけど、あまり使いすぎるとページ内がうるさくなって
結局どれが重要なことなのか分かりにくくなるので、ここぞという場所だけに使おう
*youtubeを貼り付ける [#w3a5b685]
#youtube(ID) で貼り付けられる
例 : http://www.youtube.com/watch?v=wJbzFhkJgUk
たとえば上の動画の場合=以下の wJbzFhkJgUk を()の中にぶちこめばおk
*Wiki構文を機能させなくする [#b29b94ff]
行の先頭に半角スペースを入れる、するとその行の文字は全てただの文字列として扱われる
*メニューバーに項目を追加する [#ze7d39cd]
&edit(MenuBar){メニューバーを編集};
&edit(MenuBar){メニューバーを編集};
これでページ編集画面に直接移動できるリンクを作ることができる。メニューバー(MenuBar)は
ちょっと特殊なページで、Wikiのどの画面でも左に出てくるメニューのこと。基本的には
[[他ページへのリンクをはる>#t7711089]]のように適切な場所にリンクを作ればそれでおk
ただし、細かいページもいろいろ貼りすぎるとメニューが長くなってしまって見る人に優しく
ないので、細かいページはメニューバーのページ内にリンクを貼るなどして工夫すること。
*最後に [#we3af763]
Wikiの書式はいろんなルールがあるので最初はとっつき難いけど、いろんなページを
「このページを編集する」で中身(ソース)がどうなってるのかを勉強しながらとにかく
ごちゃごちゃ書いてみれば分かるようになってくる
書式はあくまで画面にどうみせるかで、一番重要なのは''記事の内容''だからな!
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