俗に”臨時”と呼ばれる公平パーティーの事。
Tiametサーバーではプロンテラから南に出た出入り口にて募集している。
ROには所謂PT検索機能やエリアチャットのようなものが無い。
その為今もこのような古めかしい原始的光景が残っている。
現在のSigrun鯖での臨時はブワヤしか無い
元々旧Tiametは臨時のバリエーションは昔から多くなく、旧Baldurと統合した今もその流れは変わらないようです。
単に効率厨が多く、その時代の最大効率を弾き出す臨時しか立たないというのが一番の理由だと思われます。
まあ効率厨と聞くと悪いイメージを持つかも知れないが、短時間で多くの経験値を稼げるというのは
臨時PTという構造上全く問題は無い所かむしろメリットであると言って良いでしょう。
旧Tiamet鯖は社会人鯖と言われていた程、ゴールデンタイムとそうでない時間帯の接続数の落差が激しかった為
短時間で高効率を挙げられる狩りを好む人が多かったようです。
平日は主に20時-24時に、2つ程。
これはSigrunサーバーの一般的住民のクラスタが社会人以上に移っている事に起因している。
特にルールで縛ってはいないので、各自好きにしろというのがスタンスである。
VIPでは外部から人を呼んで臨時パーティーを立てるといった事はしない。
募集に応募する側。
但し臨時はサーバーの準廃人連中が各大手ギルド界隈から出張してきている。
当然だが廃人の集まったパーティーはかなりのEXP効率を誇る。また、色々とVIPでは学べない知識やスキルを得る事も有る。
但しIPと親密になるのは各々の勝手だがたまり場に寄越したりしない事。
色々な考え方が有るだろうが、基本的にLvを上げれる人はある程度自由に上げさせた方が良い。
・IPの効率の良い狩り方等、その経験値は後輩へフィードバック出来たりもする(反感を買う恐れも有るが人徳次第)
臨ガー臨デハーと連呼するのは例え正しい情報を提示してても素直に聞き入れられないので言い方には気をつけよう
・ソロだけで165にする人も居るので身内のパーティーへ行かないのは不利益、とも言い切れない。
出来れば渋滞は避けたい。勿論過疎も避けたいが。
・現時点の仕様ではガバーっと集めてドカーンと倒す狩りが最も効率が出せる為、あまり難易度は高くない
その為上記の『臨時ならではの有意な情報』というのはあまり無く、現時点ではVIPと臨時の狩りでそう大した効率の違いは無い
臨時PTはあくまでレベリングを主としています。
その為EXP効率を意識して集まってきた人は皆最低限の装備を揃えていると思って下さい。
今でもSigrunはそのあたりが比較的徹底されていると思います。
ただ最近ではプレイヤーの減少に加えて
165までのキャップ開放によるLv帯の一致し難さも有り
装備が明らかに弱そうだったり、プレイが雑な人に対してもかなり寛容になってはいるようです。
VIPでも、VIPだからというより身内だから許されている事も多いが、ある程度予習しておくのはゲームやる上でのマナーだと思います。
チャットに入室したら”こんにちは”、”こんばんは”は基本です。
次は”レベル***の***よろしいですか?”といった具合で良いでしょう。
経験の有無を聞かれたら正直に”(身内のPTは何度か通いましたが)臨は初めてです”と答えましょう。
また狩りが始まる前に一言”経験少ないので至らない場合アドバイス御願いします”とでも予防線を張っておきましょう。
この一言が有るだけで簡単なミスをしてやらかしても全く印象が違います。
というか上記の通り効率厨が多いSigは、同様に教えたがりも多いのでそこら辺はかなり気楽にすれば良いです
基本的に何かの面接だと思って下さい。
当り障りの無い角の立たないように。
あくまで募集主の機嫌を損ねない事が大事です。
それが理不尽な事で納得が行かなくてもVIP全体の評判や以降あなたの臨生活に悪影響を及ぼします。
ぐっと堪えましょう。
また一緒に狩りをする相手はIPPANの方たちです。
ぶん殴りたくなるような臭い会話も多いでしょう。(単芝や空白発言等)
そこを我慢してまでつまらない狩りに没頭出来るかはあなた次第です。
うっかり地雷臨に入るという事も有りますが、周りがピリピリしてる場合空気を読みましょう。
他人事であれば上から目線の余計なお節介やアドバイス等せず黙ってた方が良い場合も有ります。
諦めも肝心です。後で笑いのネタにでもしましょう。